暇潰しに

私達の称号案でも出しましょうか

あーあーあー。まーた始まった
ホント何の前触れも無しに訳の分からん事をするよな

楽しければ万事おっけーじゃないかなっ
毎日が楽しければそれだけで幸せだよー

兄妹とは思えないほど、いい事を言いますね
全く持って、その通りです

黙っとけ。例によって追記にあるぜ
……つか、何で俺がまとめっぽい事やってんだか

【詩人案】

「紅の探求者」
一番初めの称号。イメージカラーの「紅」とスタイルである「探求者」を混ぜたもの
「紅（血）」を求める者、という意味合いも有り

「紅夢症候群」
現在の称号。『こうむしょうこうぐん』と読む。カタカナ読みは『スカーレットシンドローム』。かなり無理矢理
スカーレットと言うのはご存知東方プロジェクトの「永遠に幼い赤い月」のお嬢様から。深紅色、と言う意味もあるらしい
症候群は割りと適当につけた。社会現象によって病的傾向をみせる人々の動向を指す接尾語に使われることもあるらしい。思いつきだが、結構的を射ている気もする

「ぴょろり」
ネタ称号。いつかは付けたい

「夢幻紅影」
『むげんこうよう』と読む。人生は夢や幻のように儚い。そして紅の影が何時も寄り添う
きっとそんな意味。適当な気がする

【リズ案】

「エクリプスオブレディッシュ」
現在の称号。月蝕が英語で『エクリプスオブザムーン』なのでそれを捩って
一応意味合い的には「欠けた紅月」。無限の知り合いの人なら何でかは解る筈

「紅月未満」
割と皮肉った称号。結局は紅月になれない複製体
だからと言って、不完全というわけではない。完全なんてあるものかよ

「レディッシュエクスマキナ」
元ネタは「デウスエクスマキナ（機械仕掛けの神）」。転じて「機械仕掛けの紅月」
皮肉めいた称号。紅月にはなれない欠けた月

「無神論者」
これも皮肉。聖職服を愛用するくせに神なんて信じてねぇよ、と言う事
捩って「我神論者」とかも面白そう。無駄に偉そうだが

【フィズ案】

「紫月姫君」
『むらさきのつきのひめぎみ』と読ませたい。やっぱりコイツも無限の知り合いなら何となく察しがつく筈
どう頑張っても蒼月にはなれやしねぇ。そんな皮肉

「失敗作」
同上の意味で皮肉めいた称号。こんなんばっかりだな、この兄妹

「約束された幸せの盾」
丸盾をメインに据えるとなるとこれがいいかもしれん。
元ネタはご存知「約束された勝利の剣」。幸せが約束されてたらそりゃ素晴らしい

「闇に怯える者」
暗闇が怖いので。可哀想な子である。頑張れ兄貴
因みに夜とか自然の闇は平気。人工的な闇（真っ暗な部屋）とかが駄目なだけ